アトピー,  症例

アトピー

これまでアトピーの方を施術してきて思った事なのですが、食事で悪化している方もいれば自己免疫疾患のように身体の中のもので症状が出ている方もいるようです。                      

          

食事で悪化するかは実際に数日間ほど食事を調整すればおおよその傾向がわかります。      

        

例えば、小麦粉を抜く食事を1週間ほどしてみるなどで肌や体調が良い方向へ変化すれば小麦に関するものが一つの原因の可能性があります。        


何かを数日間取らないようにする事で自分が何の食べ物で影響が出ているかを確認する事が出来ます。


気をつけなければならないのはもし、食事を変化させて悪化した場合はすぐにいつも通りの食事に戻すことが大切です。          

          

先ほどの例で言うと、小麦粉を食べなくした事によりいつもよりお米を食べる頻度が増えた事で症状が悪化する、なんて事もあり得るのです。    

      

もし悪化した場合はいつもよりも何を多く食べていたのかを思い返してメモをしてくと良いです。   

                

そう言った食べ物を色々試したが変化しなかった場合は、食事ではなく身体の中のものに影響を受けていると言う可能性が高いです。             

 

    

   

同じような症状でも人により原因も異なってくる事がとても多いです。     

以前にアトピーで受けられた方は食事を変えた事でとても良い状態になったとの事でした。         

          

ただ、ずっと食事制限をするのはとても辛いのでアラテックで食べても症状が出ないようにしたいと言う事で施術を受けました。                 

色々と食事関係を調べていくととても多くのものに反応していましたが、アラテックで施術回数を重ねていく程にどんどん良くなっていきました。               

最初のうちは赤みがどんどん減っていき、6回くらいのアラテックで施術を行った時に突然痒みが無くなりとてもびっくりされていました。                   

そこから痒みがない事で皮膚を描き壊す事もなくなり、みるみると皮膚の状態がよくなっていくのを感じました。                         

アトピーの場合、施術回数は多くかかってしまう事が多いです。それでもどうしようもなかった皮膚の痒みや赤みなどが変化していく事が実感できて、とても喜ばれていました。                  

          

アトピーでお困りの方は少し大変ですが食事を変化させて見て症状がどうなるかをみる事をお勧めします。
その上で来院していただければ、アラテックで施術する項目を絞る事ができるのでより良い変化が出てくるかと思います。