ストレス・メンタル,  その他の症状,  症例

仕事が忙しくなると嘔吐してしまう

ストレスやプレッシャーによってお腹が痛くなるというのはよく知られています。

今回の症例は30代男性会社員の方となります。

規模の大きな案件を取り扱う仕事もあり、凄いプレッシャーを感じてしまうことがあるとの事でした。




そんな環境の中で生活していると、ある時を境に予定通り業務が終わらない状況になってしまうと吐いてしまうようになってしまったそうです。

どうすれば良いか分からず、我慢をしながら過ごしていると今度は以前よりも食欲が無くなってしまったので、心配した家族からアラテックを勧められ当院へ来院されました。




色々と問診をして調べた結果、食欲が低下している可能性があるものを施術して体力を回復させる方向で進める事にしました。

1回目の施術が終わり数日後に再来院して症状を聞いた所、以前を取り戻すかのように食欲が出てきて、ご飯をお代わりするほどになったそうです。




そして、2回目の施術で忙しい時の嘔吐の原因をする事になりました。

数日後に再度来院され、お話を聞いてみると丁度仕事が忙しい状況になったとの事でした。

まだ嘔吐はしてしまうとの事でしたが、以前の嘔吐とは何かが違い楽になっているとのことで、症状が出なくなるまであと一歩のところまできていました。



3回目の施術で残りの原因であろうものを施術した後、今まで嘔吐していた状況になっても嘔吐することはもうなく、吐き気すらなかったそうです。




今までは食欲もなく、嘔吐をしてしまい休みの日にはずっと寝ているような生活だったそうですがアラテックで3回施術を行った結果、嘔吐はなくなり食欲は戻り体力も徐々に戻ってきたという事で本当に良かったです。





仕事のストレスなどにより色々な症状を起こしてしまう人が実際には多くいます。

気のせいとか、年のせいと思って自分を納得させてしまう方もいると思いますが、もしそう言った状況で何か症状が出て困っている場合、一度ご相談ください。

もしかしたら悩みを解消できるかもしれません。