症例,  花粉症

薬さえ止める事が出来なかった花粉症

例年花粉症でお困りの方から相談をいただくのですが、どうも症状が酷くなっている方が多い印象があります。

その中でも今回紹介する症例はとっても症状がひどい方です。




その方は50代女性の方で、目の痒み、鼻水、喉の痛みなどの症状でした。

当院へ来院されるまでは病院で薬を処方してもらって対処されていたのですが、年数が経つに連れて薬だけでは症状が治らなくなってしまったそうです。

そのことを病院のお医者さんに相談した所、今よりも強い薬を処方してくれるとの事で対処されていました。

ですが、薬を飲んでもまたすぐに鼻水や目の痒み、喉の痛みなどの症状が出てしまうという状態だったそうです。

そして病院のお医者さんにこれ以上は強い薬は出せないという状態までいってしまったそうです。




そういった状態で当院へ来院され少しでも良くなるならアラテックを受けてみたいという事で施術を行うことになりました。

数日に渡り数回の施術を行った所、薬を飲んでいる状態でも出ていた花粉症の症状が出なくなり確かに変化を感じていただけました。

しかし、まだ薬を服用されている状態のため薬を控えてみてどのようになるかが分からない状態でした。

薬を控えるのはちょっと怖いという気持ちがあったようですが、勇気を出して薬を控えてみた所ちょこっとだけ鼻水が出る程度にまで落ち着いていたそうです。

そして更にアラテックで施術を行ったのですが、薬も飲まずに全くと言っていいほど花粉症の症状が無くなったという事で大変喜ばれていました。

気持ちのいい春なのにマスクをして強い薬を飲んで過ごしていた日々にさようならが出来た事が本当に良かったです。





花粉症は施術項目が多く回数がかかってしまいますが、どうにもならない症状が良い状態になる事ができれば日々のストレスから解放されるので、お困りの際にはご相談ください。