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1ヶ月後に手術を控えた掌の痺れ

今回の症例は50代女性で事務仕事をされている方です。

数年前から手の平に痺れを感じるようになり、そこからずっと悩まされているとの事でした。

最初は整形外科に行かれ色々と調べてみた結果、手術でなければ治らないという事になったようです。

そして1ヶ月後に手術を控えた状態で知人に紹介されて当院へ来院されました。




問診をしてみると、常に手の痺れはあるのだけど仕事が繁忙期になると余計に症状がひどくなるとの事でした。

仕事が終わるのか分からない状態でストレスとプレッシャーをとても感じているという事で、その辺りの物をアラテックで調べてみるとやはりストレス系にとても反応が強く出ていました。

色々相談した結果、ストレス系をアラテックで施術することに決まりました。




そこから1週間後に来院され、お話を伺うと手の平の痺れが次の日から半減したという事でした。

そして残りの施術を行いまた数日経つと残りの痺れの症状が2割程度に減ったので、病院へ連絡をされ手術を取り消ししたという事で、本当に喜ばれていました。

更にアラテックで施術を進めていくと手の平の痺れが意識をしてもほぼ分からない程度にまで楽になったようです。

メンタル的にも前よりもストレスを感じにくくなったという事で、今までよりも気持ちが軽く過ごせるようになったと笑顔で報告をしてくださいました。



原因が分からないような症状で特定の時に悪化するような場合、もしかしたらそれは身体のエラーかもしれません。

お困りの際には一度ご相談ください。